2006年06月21日

夏と冬 -阿里山-

liuが茶を飲みに行くので私と息子はお留守番。なのでしばしのお別れの茶を飲んだ。18年の阿里山金萱の冬片。冬の厳しい自然環境の中で、出てきた新芽。そんな茶葉を梅雨明けした初夏に飲む!

雪の舞いそうな季節にのんきに香りなんか発してられないよ!
といわんばかりの控えめの香り。
その分をタップリと新芽の中に蓄えたであろう、コクのある味わい。

汗をタラタラ流しながらいただきました。
そしてliuは車に乗って走っていきました。

残されたのは私と100日過ぎの息子。。。。


同じカテゴリー(茶葉-青茶-)の記事
大きく吸い込む
大きく吸い込む(2005-11-11 19:10)

午後の茶 青茶
午後の茶 青茶(2005-09-28 20:46)

三時の茶 文山包種
三時の茶 文山包種(2005-09-09 23:18)

昼の茶 炭焙単叢
昼の茶 炭焙単叢(2005-09-08 22:01)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。