語る-音と岩茶で描く日本書紀-
日中文化交流サロン 岩茶房京都さんが企画された
「座の文化」シリーズ 音と岩茶で描く「日本書紀」
に行ってきました。
日本の神々の話。天皇の話を綴った日本書記を琵琶を
中心に能管という笛、笙(雅楽にあるファーという音の楽器)、和琴
で物語るというものでした。
たくさんのカタカナの名前の日本の神々。そして天皇を中心とした
日本の記録。
音と言葉で物語る空間は
私たちの心の奥底にメッセージを投げかけているようでした。
茶をいただきながらじっくりと言葉と音に心を向ける。
今でも目を閉じると琵琶の音色と神々の話が聞こえてきそうです。。。
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